時短料理には欠かせないフードプロセッサー

こんにちは。長谷川佐代子です。

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!

まだお正月気分もいまいち抜けきらないところですが、主婦にとってはお正月ってそんなに楽ではないんですよね。夫も仕事が始まって、ようやく日常に戻りつつあるかな~といったところです。

そういえば、色んなお店で初売りセールが開催されていましたね。少しでも安く買いたい主婦にとっては、絶対見逃せないチャンス。私がよくお世話になっているamazonでも三日間ぐらいの大規模なセールが開催されていました。私もずっと欲しいと思っていたフードプロセッサーを調べまくっていました笑

フードプロセッサーとは?

フードプロセッサーは、食材をみじん切り~ペースト状になるぐらいまで細かくスピーディに刻むことができるもので、料理の下ごしらえやみじん切りなどを楽に、早くできたり時短になったりと、とにかく便利なもの。ミキサーが食材を滑らかな液体になるまで細かくするので、そのもう少し粗いバージョンと考えると分かりやすいかもしれませんね。

フードプロセッサーができること

製品によって機能に差はありますが、基本的には刻む・すりつぶす・ミンチあたりはできると思います。それ以外にも、メーカーによってはドレッシングやソースがつくれるものや、刃を付け替えることで大根おろしなどができるもの、輪切りができるスライサーがついたもの、さらにはパンやうどんの生地をこねることができるものまであるのだとか。

私はそんなに多機能は使いこなせなさそうなので、とにかく「みじん切り」を中心にして安全性が高くて価格が手ごろなものを探していました。特に気になったのはこちらの製品です!

Amazonなどで商品を見るときはけっこうレビューも参考にするんですけど、思っていたよりもパワーがあってみじん切りがすぐに出来る!とかなり評判。シリコンコースターがついているので足元も安定しそうですし、何よりも温度保護装置でモーターが高温になりすぎると自動で停止すると、安全にも配慮された設計がポイント。少し小さいようですが、それでも1ℓ容量はありますし、ハイパワーなので気にならなさそうです。

フードプロセッサーは時短や楽っていうのはもちろんなんですけど、割高のひき肉を買わなくて済むだとか、経済的なメリットも大きいですよね。フードプロセッサー自体の値段はそんなにしないので、毎日のお料理の力強い味方になってくれそうです!

暮らしに役立つデジタルの世界 | 長谷川佐代子

人気のIoT家電やAI家電、ガジェット、アプリまで日々の暮らしをデジタルでちょっと楽にするものを長谷川佐代子がご紹介