こんにちは。長谷川佐代子です。
私は毎朝家族の中で一番早く起きるんですが、この時期になってくると毎朝起きるのが辛くなりますよね。どちらかといえば冬の方が好きですが、朝の起きる時間だけは夏の方がありがたいです。目覚ましは基本的にはスマートフォンに任せていたんですが、本格的な目覚まし時計もアリなのかと調べてみたら、目覚まし時計もいつの間にやらいろいろと進化していたので 今回は最新目覚まし時計をご紹介したいと思います。
音で起こすだけじゃない① 光で目覚まし
「朝日を浴びると目覚めがスッキリする」という話は昔から言われてきたので、聞いたことがある方も多いでしょう。もしかしたら、実践している方もいるのでは?しかし、今はその原理を利用した目覚まし時計なんて便利なものがあるようです。
時間になると音を発するのではなく、光を発することで起こしてくれる目覚まし時計。枕元やナイトテーブルに置いて使うものから、アイマスク型まで幅広くあるようです。ちなみに、選ぶ際は照度2,500lx以上のものがオススメとのこと。セロトニンが刺激されて、スッキリした目覚めにつながるそうです。
音で起こすだけじゃない② 振動で目覚まし
音や光では一緒に寝ている人も起こしてしまう…と心配な方には、振動タイプがいいのではないでしょうか。腕時計型や枕の下に入れて使うタイプなどがあるので、自分がすんなり起きやすい種類を選べるといいと思います。時間になったら音ではなく振動で教えてくれるので、特に腕時計型だったら朝だけでなく電車の中や、日常使いにも便利(ドラマが始まる時間に設定とか…)そうです。
ただ、私はあまり目覚めが良い方ではないので、本来の「起こしてもらう」という使い方ではちょっと不安が残りますね。
最新スマートスピーカー
レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しているとはよくいいますが、最新のスマートスピーカーならその2つを察知し、よりスムーズに起きやすいレム睡眠のときに起こしてくれるそうです。
中には睡眠の質を計測してくれたり、スムーズな入眠サポートをしてくれたりと、アプリと連動した幅広いサービスも魅力。しかし、起こしてもらう時間は「予定起床時間の前のレム睡眠になった時」なので、少し不安定なのがネックです。少し早めに起こされるので、その時間を有意義に使えると心強いですね。
スマートフォンに頼っているうちに、いつの間にかこんなにも目覚まし時計は進歩していました。毎朝の目覚めの質はその日一日の質にもつながると思うので、ぜひ自分にとってストレスなく、スムーズに起きやすいものが選べるといいですね。
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