こんにちは。長谷川佐代子です。
新しいデジタル家電や家庭用の便利アイテムを日々チェックしていますが、たまに「あったら便利そうだけど買うのは少し躊躇するな」というものに出会うことがあります。
基本的に、家電製品というものは価格的に手の届かないものも多いですよね?
そしてそのほかに、手は届きそうだけど「ここまで金額を出して買うのは…」と躊躇するものがあると感じています。
高くて買えないというほどではないのですが、このアイテムにこれほどのお金をかけていいのか迷うんですよね。
今は、家計を預かる身であり、お給料を自分のためにばかり使っていた独身時代とは違います。
独身時代は、欲しいと思ったらすぐにパッとお財布を出していることもありました。
ちょっと高めのものだって、買っていました。
でも、もう違うのですね、主婦感覚で買い物を冷静にできるようになり、その分迷うことも多くなっています。
ニオイを消せるハンガー!?
少し前にとても悩んだ末に購入をとどまったものとして、脱臭できるハンガーがありました。
衣類を掛けておくだけで、ニオイの元を分解して、消してくれるという便利なアイテムです。
家電といえば家電ですが、普通のハンガーのようにかけておくことができます。
密閉されたクローゼットや洋服ダンスなどはコンセントも取れないので無理ですが、オープン式のハンガーラックで使えば消臭し終わった後もそのままかけっぱなしにできます。
雨が多くて洗濯を頻繁にできない時期やクリーニングするまでもない程度のニオイなど、使いたいところは多いだろうと思いました。
ただ、そこそこのお金を出してまで購入するかといえば、どうしよう…と迷って。
わざわざ家電製品を使わなくても、衣類用消臭スプレーなどもありますよね。
だから、結局買うのをやめてしまったのです。
バクテリアを殺菌するデバイスも
こういう大型ではない家電製品は、意外と購入に踏み切るのが難しい気がします。
ちょうど1万円前後あたりの価格帯は、買えなくはないけど迷うものです。
そんなことを思っていたら、最近では紫外線で殺菌するデジタルデバイスと言うものが作られているそうです。
「CleanseBot」というプロダクトで、クラウドファウンディングで注目を集めました。
ベッドのシーツの上をお掃除ロボットのように自走して殺菌する他、手に持ってかざすだけで調理用具なども殺菌できるとか。
電子機器やぬいぐるみなど、洗いにくいものの殺菌にも良さそうです。
また、他のデバイスの充電にも使えるようになっています。
便利そうですし、殺菌には興味がありますが、またこちらの商品も1万円前後のようです。
どうして私の気になる小型デジタル家電は、迷わせるような価格帯が多いのでしょうね。
長谷川佐代子
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